『ドライフラワー / 優里』の音域調査!最高音と最低音や歌いやすいキーおすすめ!

優里

今回は優里さんの、ドライフラワーの音域について調べてみました!
優里さんの代表曲でもあり、今でもカラオケで大人気な楽曲なので要チェックです!

優里:ドライフラワーの音域調査

 

≪地声最高音≫ hiA:A4

(サビ)「m2G(こ)m2F#(え)(も) hiA(か)(お)も」

(サビ)「hiA(ぜ)m2F#(ん)m2G(ぶ) hiA(ぜ)(ん)ぶ」

(サビ)「きっときっと m2F#(きっ)m2G(と) hiA(きっ)(と)

 

≪裏声最高音≫ hiC:C5

(サビ)「嫌hiA裏(い)hiB裏(じゃ)hiC裏(な)(いの)

(ラスサビ)「hiA裏(ぜ)んぶ(ぜ)んぶ 大(き)hiB裏(ら)hiC裏(い)(だよ)

 

≪地声最低音≫ mid1G:G3

(Aメロ)「よm1G(ゆ)(の)(い) ふ(た)りだっ(たし)
(Aメロ)「気づけば喧嘩ばっかりしてm1G(さ)
(Aメロ)「m1G(ずっ)と話そうと思っ(てた) (きっ)と私たち合わな(い)ね」
(Aメロ)「m1G(ふ)たりきりしかいない部屋(でさ)
(Aメロ)「m1G(あ)なたばかり話していた(よ)ね」

(Bメロ)「m1G(あ)なたが眠ったあ(とに)

(サビ)「ドライフラワーみたm1G(い)
(サビ)「きっm1G(と) きっ(と) きっと きっと 色褪せ(る)

(Dメロ)「m1G(つ)き灯りに魔物が揺れる」
(Dメロ)「m1G(あ)か黄藍色が胸の奥」

 

≪その他抜粋部分≫

(Bメロ)「もm2F#(し)m2G(い)つか 何処かで会えたら」
(Bメロ)「今日のm2G裏(こ)とを 笑ってhiA裏(く)hiB裏(れ)(る)(かな)

(サビ)「不器用なm2F#(と)m2G(こも)
(サビ)「ドm2F#(ラ)m2G(イ)(フ)ラワーみたい」

 

ドライフラワーについてやBPMは?

まず『ドライフラワー』についてですが、優里さんのメジャー2作目の配信限定シングルとして2020年10月25日にリリースされました。
未だに大人気の楽曲ですが、もう4年以上も前だったんですね。

この楽曲は、ある二人の恋人が経験する別れを女性目線で描いた楽曲で、両社のすれ違う心情を優里さんが作詞作曲をした一曲になります。

リリース当初はSNSなどで少しずつ話題になっていましたが、今や大人気の一発撮りのパフォーマンスを披露するYoutubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演をきっかけに大ブームが起こりました。

その結果、2024年時点で再生回数が1.2億回再生と、とてつもない再生回数を誇っています。
ちなみにOfficial Music Videoではこの再生数を超える1.7億回再生を記録しています。驚きですね!

その結果、数々の賞を受賞していて
・Billboard JAPANストリーミング・チャート「Billboard Japan Streaming Songs」第1位
・オリコン週間ストリーミングチャート第1位
・オリコン年間カラオケチャート第1位(2021年、2022年)
・DAM年間カラオケリクエストランキング第1位(2021年、2022年)
・レコチョク年間ランキング第1位(2021年)
・Billboard Japan Hot 100 年間第1位(2021年)
・JASRAC賞金賞受賞(2023年)
など信じられないほどの記録を残した一曲になっています。

2021年は特にどこに行ってもドライフラワーが流れていた記憶がありますし、カラオケに行っても必ず誰かが歌っていましたね!

そして『ドライフラワー』のBPMですが、「BPM148」となっています。
スピード的にはギリギリミドルテンポの楽曲ですね。
少しテンポが早めの楽曲なので、曲に置いて行かれないように注意してください。
また、低音域から急に高音域に上がる部分もあり、そこもこの楽曲を歌う上で難しい点なので練習が必要ですね。

ちなみにドライフラワーと同じ地声最高音で、カラオケ人気曲を紹介すると
スピッツさんの「チェリー」だったり、Janne Da Arcさんの「月光花」もドライフラワーと同じ地声最高音だったりします。

 

歌う際の注意やオススメキーについて

さて、優里さんのドライフラワーの音域についてですが、mid1G:G3hiA:A4(地声最高音)hiC:C5(裏声最高音)の音域で構成されています。

一般男性の地声の音域はlowG:G2mid2G:G4と言われているので、一般男性の音域より少し高い楽曲となっています。

地声最低音mid1G:G3となっており、一般男性には出しやすい音域になっていますね。
地声最低音の登場回数はAメロにとても多いですが、得には問題はないと思います。
低音域に余裕もあるので、少しキーを下げても低音域に問題はなさそうです。

地声最高音hiA:A4となっており、一般男性には少し厳しい高さになっています。
地声最高音hiA:A4の登場回数も多く、主にサビに多く登場します。
それ以外にもBメロやサビにmid2G:G4の登場が多いので、最高音が出せる方でも持久力がないと難しいですね。

カラオケで一般男性の音域に調節したい場合は、原曲キーから2つほど下げて歌うと一般男性の音域になります。
下の音域に余裕があるので、下げても厳しい人は原曲キーから4つほど下げて練習してみるといいと思います。
地声最高音hiA:A4なので、練習次第で原キーで歌える楽曲なのもいい点ですね!

裏声最高音hiC:C5となっており、主にサビで登場します。
裏声最高音の登場回数も少ないので、比較的裏声は楽な楽曲だと思います。

サビの部分で、「きっと×4」の3回目のきっとの歌いだしが高音なので難しいポイントであり、要練習ポイントになります。
次にDメロの部分が音程上下して、音程を合わせるのが少し難しい部分になっていますので、音程がまっすぐにならないように歌う際は注意してください。

また、全体的な音域についてですが、Aメロ以外中音域~高音域で構成されています。
どうしても優里さんをイメージして力強くサビなど歌ってしまいがちです。
1番で力を使い果たして後半失速してしまうなんてことがないように、ペース配分を考えて歌ったほうがいいと思います。

☆女性がこの楽曲を歌う場合ですが
一般女性の地声の音域はmid1G:G3hiC:C5と言われています。
ドライフラワーの低音域がmid1G:G3で、ギリギリ一般女性の音域内に収まっています。
しかしこの楽曲は地声最低音の登場回数が多いため、下の音域が厳しい場合はキーを上げるのも手です。
高音域に余裕があるため、原曲キーから2~4ほど上げるととても歌いやすくなると思います。

 

まとめ

地声最高音hiA:A4ですが登場回数も多く、m2G:G4の登場なども多いため、高音に余裕がある方じゃないと少し難しい楽曲になっています。
また優里さんのような力強い声量を意識した歌い方だと、スタミナが持たないため練習が必要なところでもあります。

キーを調節して歌いたい場合は、原曲キーから2ほど下げると一般男性の音域にすることができます。
最低音にも余裕があるので、キー-2でも厳しい人は-4で練習してみてもいいと思います。
女性の場合は2~4キーを上げると、低音が苦手な方でも歌いやすくなると思います。

最後に、今回は優里さんのドライフラワーの音域を調査しました。
この曲をカラオケで歌えると確実に盛り上がる一曲なので、是非頑張ってみてください!
最後までご閲覧いただきありがとうございました!

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