今回は優里さんの、ビリミリオンの音域について調べてみました!
現代の若者へ向けて優里さんからのメッセージがこもった感動できる曲なので要チェックです!
優里:ビリミリオンの音域調査
≪地声最高音≫ hiA#:A#4
(Dメロ)「hiA#(何)hiA(十)m2G(回)立(ち)(止)A#(ま)(っ)(て)も」
(Dメロ)「決m2G(し)て安い(も)hiA(の)hiA#(じゃ)(な)(い)から」
≪裏声最高音≫ hiC:C5
(Dメロ)「hiA#(ぼ)hiA(く)m2G(が)生(き)A(る)(理)ゆhiC裏(う)hiA#裏(は)」
(Dメロ)「hiA#(こ)hiA(う)m2G(か)いし(な)A(い)(せ)んhiC裏(択)hiA#裏(を)」
≪地声最低音≫ mid1D:D3
(Aメロ)「m1D(ろ)う人が君に言いました (の)こりの寿命を買わせてよ」
≪その他抜粋部分≫
(Aメロ)「人生m2G(を)m2F(や)り直したいと」
(Aメロ)「理由m2G(を)m2F(か)んがえてみたよ」
(Aメロ)「その値m2G(だ)m2F(ん)じゃ売れないな」
(サビ)「僕がm2G(生)m2F(き)てるこの時間は」
(サビ)「生きていm2G(る)m2F(だ)けでまるもうけ」
(Dメロ)「m2F(僕)hiA#裏(が) (決)(め)hiA裏(る)(から)」
(Dメロ)「m2G(ぼ)m2F(くら)が(生)(き)る(時)(か)ん(は)」
ビリミリオンについてやBPMは?
まず『ビリミリオン』についてですが、優里さんのメジャー14作目の配信限定シングルとして2023年1月19日にリリースされました。
この楽曲は作詞作曲を優里さんが自ら行っており、曲を何回も聞いている方はどんなことを伝えたいかわかりやすい楽曲だと思います。
優里さんの伝えたいメッセージとして
「無限大の可能性があるから、後悔しない選択を選んでほしい。何にでもなれる自分の人生を、自分で選んで後悔をしない生き方をしていこう」
という熱いメッセ―ジを込めた応援ソングになります。
そしてあの個性的な惹かれるミュージックビデオはあのイラスト芸人「鉄拳」さんとのコラボ動画なんです。
あのこの楽曲とパラパラ漫画のような動画が相まって、とても感動するようなMVになっています。
YouTubeのMV動画のコメント欄にはHikakinTVさんもコメントを残しており、「タクシー内で見て泣きました。」という一言を残しています。
そんなビリミリオンのBillboard Japanでのチャート最高順位ですが
Hot100では週間6位、年間21位、Download Songsでは週間4位、Streaming Songsでは週間5位と輝かしい結果を残しています。
ちなみにこの時期のBillboard Japan Hot100週間1位は
JO1さんの『Tiger』が1位でした!
JO1さんは、11人グループのボーイズグループで、PRODUCE 101 JAPANという公開オーディション番組で結成されたJ-POPとK-POPを融合させた新しいグループです。
次に『ビリミリオン』のBPMですが、2番までが「BPM125」Dメロで「BPM188」に変化します。
2番までがハイテンポ寄りのミドルテンポで進行していきます。
Dメロからアップテンポ寄りのハードコアになります。
ハードコアは曲のテンポとしてはかなり早くなるので、歌う際にはDメロ部分は要チェックです。
ちなみにビリミリオンと同じ地声最高音で、カラオケ人気曲を紹介すると
DISH//さんの「猫」だったり、GReeeeNさんの「キセキ」もビリミリオンと同じ地声最高音だったりします。
ビリミリオンの歌う際の注意やオススメキーについて
さて、優里さんのビリミリオンの音域についてですが、mid1D:D3~hiA#:A#4(地声最高音)、hiC:C5(裏声最高音)の音域で構成されています。
一般男性の地声の音域はlowG:G2~mid2G:G4と言われているので、一般男性の音域よりかなり高い楽曲となっています。
地声最低音mid1D:D3となっており、一般男性には出しやすい音域になっていますね。
地声最低音のは主にAメロで登場します。
低音域に余裕もあるので、少しキーを下げても低音域に問題はなさそうです。
地声最高音hiA#:A#4となっており、一般男性にはちょっと難しい高さになっています。
地声最高音の登場回数は主にDメロで多く使用されます。
Dメロまでは地声最高音mid2G:G4となっており、ここまでは無理なく歌えると思います。
Dメロからは地声最高音が多く使われ、平均音域も上がっていきます。
優里さんの力強い発声のことも考えると地声を裏声にするのも良くないかなと思うので、是非とも最高音は地声で押し切りたいところです。
カラオケで一般男性の音域に調節したい場合は、原曲キーから3つほど下げて歌うと一般男性の音域になります。
下の音域には余裕があるので、まずはキーを下げて練習してみるといいと思います。
裏声最高音hiC:C5となっており、主に2回ほどDメロで登場します。
他に使われる裏声を紹介すると、DメロでhiAとhiA#を使用します。
裏声に関しては、一般男性でも出せる範囲だと思うので問題ないと思います。
また全体的な音域ですが、低音域~高音域で構成されています。
2番までは最高音mid2GでDメロから平均音域が上がり、この楽曲の盛り上がり所になります。
更にDメロからリズムが変化して、BPM125から188に変化します。
ペースアップして、更に音域も上がるのでその分難易度が上がってしまいます。
なのでこの曲は高音に余裕がある男性向けの楽曲と言えます。
高音に自信が無い方は、まずはキーを下げてから練習することと、Dメロに向けて余力を残すように意識してみましょう。
☆女性がこの楽曲を歌う場合ですが
一般女性の地声の音域はmid1G:G3~hiC:C5と言われています。
ビリミリオンの地声最低音はmid1D:D3で、一般女性の音域より下の音になります。
登場回数で言うとAメロに多く使われるので、最低音が難しい方は上の音域にも余裕があるのでキーを上げることをオススメします。
もしキーを上げたい場合は、原曲キーから2~4ほど上げると歌いやすくなると思います。
まとめ
Dメロから平均音域が高い傾向にあり、高音が得意な方向けな楽曲です。
しかし地声最高音地声最高音hiA#:A#4なので、今はこの音域が出なくても現実的に歌えるようになる楽曲だと思います。
Dメロまでは中音域で、Dメロもあまり長くはないので練習次第で歌えるようになると思います。
キーを調節して歌いたい場合は、原曲キーから3ほど下げると一般男性の音域にすることができます。
女性の場合は女性の場合は原曲キーから2~4キーを上げると、低音が苦手な方でも歌いやすくなると思います。
最後に、今回は優里さんのビリミリオンの音域を調査しました。
最近の曲の中で比較的歌いやすい楽曲なので、是非練習してみてください!
最後までご閲覧いただきありがとうございました!
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